月の役割
前回の記事で、わたしたちは太陽を目指していくんですよ〜!ということをお伝えしました。
太陽が生かされていると、聖なる方向へ進む。
– yujiの星読み語り
革新、改革、レインボーゴッドパワーで人生が一気に飛躍することもありえます。
viva 太陽。
太陽センターで生きよう。
“太陽を生きる”ことについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
けどずっと交感神経onのままでオラオラいくのは、ちょっとしんどいですよね。
そんな時に取り入れたいのが 月 のパワー
太陽は光を放ち(無尽蔵のパワーを持つ)強力だが、人間は昼・夜、on/offがあるので
– yujiの星読み語り
使いすぎると壊れてしまう(実際に壊した人:私)。
ゆえにそのエネルギーのオーバーロードをふせぐために”月がある”と考えたらいいだろう。
太陽と月、
– yujiの星読み語り
その使い方とバランス感覚を磨くことが
”星を使って生きる”ことの基本であり、
最も大事なところかも。
月はベル…
無からあなたの輪郭をとりもどすためのベル。
逆説的に聞こえるかもしれないが、
人は痛みを感じる、嫌だと感じる、負荷だとかんじるからそこから離れて、”本当の自分や自分らしさ、自分にフィットする在り方・場所を取り戻していこう”とするのかもしれない。
月とは揺らぎ、波紋をもたらすもの。
月の”波紋”なしには、人は己がなんたるかを気づくことはない。
月とは自分を取り戻す第一歩となる、
”自我の学びを深めるための気づきと成長をもたらす天体”である。– yujiの星読みが語り
月とは自分の心。
疲れたら月に立ち戻って、癒されましょう。
自分を癒すためとはいえ、使い過ぎはNG。
用法容量はきちんとお守りください!
月は適度に、自分だけに使うもの。
– yujiの星読み語り
心に踊らされないように、心地いいことをすることは”大事。
でもそれはme-onlyに適用させるのがいいようですよ。
月の秘め事は”夜の帳が下りた時 or off-timeオンリーで使うことをお勧めいたしますですよ。
目指せ月マスター!癒しとゆらぎのポイントを知る
それでは実際のホロスコープで見ていきましょう。
まずはネイタルチャートのご準備を。
月のマークは簡単ですね。
☽ そのまんまです。
わたしの場合は牡牛座1ハウス!
月星座別!自分の癒し方を知ろう
参考 月マスターになる! - 自分にぴったりの癒しを知る方法 -yujiの星読み語り*こちらより抜粋しています
- ♈︎ 牡羊座 最新のものがある場所に行く、朝ジョグや筋トレ等をしてみる、体を動かして汗をかく
- ♉︎ 牡牛座 ラグジュアリーホテルに泊まる、エステ等で体に触れてもらる、芸術に触れる
- ♊︎ 双子座 風を感じられる場所に行く、手足のマッサージをうける、誰かとトークする
- ♋︎ 蟹座 家族との時間を持つ、パンやご飯等をつくる、子供やペットと触れる、海を見に行く
- ♌︎ 獅子座 エンタメを見に行く、パーティで盛り上がる、キラキラした場所に行く、テーマパーク等に行く
- ♍︎ 乙女座 徹底的に掃除する、アイロンをかけたり作り置きできる料理を作る、静かなところで瞑想する
- ♎︎ 天秤座 tvやドキュメンタリーを見る、芸術作品を鑑賞する、品のいいお店に行く(レストラン・割烹等)
- ♏︎ 蠍座 秘密の場所で一人で過ごす、温泉にずっと浸かる、子供や動物と過ごす、グリーンに触れる
- ♐︎ 射手座 旅に出る、習い事をする、外国人や異業種の人と過ごす、本屋に行く
- ♑︎ 山羊座 クローゼット等整理整頓、時計・革製品を磨いたりリペアに出す、読書の時間を持つ
- ♒︎ 水瓶座 sns等の整理、髪の色やネイルを変える、最新の何かが見られる場所に行く
- ♓︎ 魚座 神社仏閣にお参りする、体を動かす、瞑想する、お絵描きする、お花をいける
新月・満月といったタイミングで、自分の月を癒してあげるのもおすすめです!
ハウス別!自分のゆらぎをおさえておこう
月は満ち欠けがあるので、揺らぐポイントでもあります。
自分の何が揺らぎやすいのか知っておきましょう〜!
*こちらより抜粋しています
- 1ハウス キャラが揺らぐ
裏を返せば”なんにでもなれる”。ただ、そのミステリアス・不思議な雰囲気をうまくつかうと出世やキャラ売りのスターダムに上がっていける。
- 2ハウス お金・財・才能が揺らぐ
お金に困らないが、ガツガツしている感じでもない。人の才能を照らすのがうまく、才能開花のためのアドバイス・コンサルティングは天性のものが光る。
- 3ハウス コミュニケーションが揺らぐ
言っていることが二転三転したり、キャラ設定が急に変わったりすることがある。人前でしゃべることが多くなる暗示もあるが、基本的にはカンペを用意しておいたほうが無難。
- 4ハウス 家庭・家・家族が揺らぐ
普通とは違う少し変わった生育環境の人も。家族に対して気分が安定しない。心安らぐ場所を持つことは重要で、その安らぎの場所探しに一生を費やす人もいそう。
- 5ハウス 感性・好き・嫌いが揺らぐ。
芸術やアートの分野で秀でたものを発揮するが、”未完”の作品が多くなりそうな暗示。また、恋愛が大好物。”好きなものに没頭している自分が好き”という認識を持ったほうが本当はいいかもしれない。
- 6ハウス 健康、仕事がゆらぐ
仕事を継続しづらかったり、健康面でも不安定になる。人の体のことに興味があったりするので医者・漢方医・カウンセラーとしても向く。動物に触れることで心が癒されていく。
- 7ハウス 人との距離感・関係性がゆらぐ
自分の目の前にある人に自我が侵食される暗示。自分を周りに寄せていくことができるのでカウンセラー、セラピスト、士業全般がむくが、寄せすぎて自爆することも。自治権を守ることが大事。
- 8ハウス 霊的感性のゆらぎ
たくさんのチャンスをもらえる才能があるが、”目に見えないもの”をもらう可能性も。自分を清浄に保つこと。感覚的に少し変わっているはずなので、それを自らも受容し、さらに周りからも受容されると安定する。
- 9ハウス 移動・旅にまつわるゆらぎ
どこかで一人暮らしやなんらかのアドベンチャラスな状況に身を置くほうが心身ともに安心する暗示。旅やスポーツ、アカデミックな触れ合いが心身にはプラス。海外や遠方にいけばいくほど”パワー”が出る。
- 10ハウス ゆらぎのあるカリスマ性を持つ
社会的な立場がコロコロ変わったりする暗示。発信や発言が受け入れられやすいが、だれかのコピーや模造・模倣にならないように注意。誰と組むかで人生が大きく変わっていく。人気商売向け。
- 11ハウス ネットワーク、人脈にまつわる暗示
興味関心からいろいろなところに顔をだして人脈も広いが、どこか身を結びにくい暗示も。人に好かれる暗示があり、その”好かれる力”は大いなる武器となる。(ただ八方美人になりすぎてたまに妬まれる暗示も)
- 12ハウス 裏(方)にまつわる揺らぎ
神秘主義者。自分のプライベートは表に出したくない暗示。これから人気が出るとか、人気が出そうな人とかを見つけるのがうまいので、プロデューサー向きの月の配置と言える。
揺らぐポイントがわかっていれば、事前に対策が練れますね!
まとめ
月の使い方篇、いかがでしたでしょうか?
冒頭でもお伝えしましたが、月ばかり使うのはNGです。
自分でそのバランス感覚を養うことも大切です!
高級ホテルはたまに行くからいいんですね…w(月・牡牛)
月に関してもっと理解を深めたいという方は、こちらもぜひご覧くださいませ。